日本現代誌
Monday, October 16, 2006
大企業による地域破壊
新宿から近くの駅に降り、自宅に向かう途中の神社が夕陽を受けてきれいだった。
そこで思い出したのだが、2006年4月にJRの駅の敷地内にコンビニができた。
それから約6ヵ月、郵便局の前のコンビニが店仕舞いした。その郵便局も、集配業務を廃止し、町の小さな預金業務などを扱う郵便局となり、広かった駐車場も仕切りができ、車は数台しか止められなくなった。
間もなく、本屋さんも店仕舞いと聞いている。多くの人が雑誌類を駅に隣接したコンビニで買うようになったせいだろう。
JRという大企業による地域破壊だ。
posted by tsunesan at
9:01 PM
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