Wednesday, March 12, 2014

黃禹錫を思い出している

 黃禹錫(ハンウソク)とは、2005年にヒトの万能細胞を作ったと発表した韓国の研究者だ。その発表が本当だったら、山中京大教授のノーベル賞受賞はなかっただろう。

 まだ一抹の期待をもっているが、STAP細胞の前途が危うくなっている。このところネガティブなポイントばかりが報じられている。誰かが、先日理研が公表した手順で、論文にあるSTAP細胞を作成すれば、一件落着なのだが、どうなるだろう。

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